イスラエル・ガザ戦争

最新ニュース

現場の状況

  • ダークスーツ姿のトランプ氏はホワイトハウスの開いたドアの前で立っている。白い壁には金色の筆記体で「The Oval Office(オーバルオフィス、大統領執務室)」と書かれたサインが貼られている

    トランプ氏が予告したイラン港湾封鎖が始まる ヴァンス氏はホルムズ海峡で「経済テロ」とイラン非難

    アメリカのトランプ大統領は13日、イランの港湾封鎖の措置を米東部時間同日午前10時(日本時間同午後11時)に開始すると述べた。この時間が過ぎたあと、ホワイトハウスで記者団の取材に応じ、イランが世界を脅すことは許さないとの考えを示した。イランは反発している。

  • 交差点に面した建物の壁面に大きく掲げられたポスターに、イランの軍人3人が網で、米軍の戦闘機や艦船や魚雷などをからめとっている様子が描かれている。交差点では乗用車やトラックやバイクに乗った人達が行きかっている。

    トランプ氏、ホルムズ海峡封鎖と発表 イラン側は「脅しはイラン人に効果ない」と反発

    トランプ米大統領は12日、「米海軍は、ホルムズ海峡に出たり入ったりしようとする全ての船を『封鎖する』作業に着手する」と、ソーシャルメディアに投稿した。米中央軍はこれを受け、13日から「イランの港を出入りするあらゆる海上交通の封鎖を始める」と発表した。イランのイスラム革命防衛隊(IRGC)は12日、「ホルムズ海峡に近づく軍艦は停戦合意違反とみなし、厳しく対応する」と発表。イラン交渉団を率いたガリバフ国会議長は声明で、トランプ氏の発言について「そのような脅しはイラン人には何の効果もない」「イランは脅しに屈したりしない」と反発した。

  • 手前に焼けて白くなった車両が何台もある。その背後には一部が焼けて崩れかけている高層の建物がある。消防などの隊員が何人かいる

    イスラエルがレバノンで大規模空爆、死者180人超 イランは停戦合意違反と強く反発

    イスラエルは8日、レバノン各地で大規模な空爆を実施し、数百人を死傷させた。イスラエルとアメリカによるイランとの戦争をめぐっては2週間の停戦合意が7日に発表されたが、イスラエルは、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラとの戦闘は続けるとしている。イラン側は反発し、レバノンへの攻撃が止まらなければ強力に対抗するとしている。

  • イラン・アフワズの「白い橋」で「人間の鎖」を作り、国旗を掲げる人たち

    ビデオ, イラン市民、橋や発電所で「人間の鎖」作りアメリカに抵抗, 所要時間 0,40

    イラン当局は7日、アメリカからの攻撃の脅しを抑止するため、民間インフラの周囲で「人間の鎖」を作るよう国民に呼びかけた。イラン国営のファルス通信が共有し、BBCヴェリファイ(検証チーム)が確認した映像には、橋や発電所などで人間の鎖を作り、国旗を掲げる人々が映っている。この後、両国は2週間の停戦に合意したと発表した。

  • 黄と黒の給油ノズルのクローズアップ画像。赤い服を着た人物が右手でノズルを持ち、車に給油している

    原油価格が急落、米・イランの「2週間攻撃停止」合意受け ホルムズ海峡開放が条件

    アメリカとイランが7日、重要な海上輸送路であるホルムズ海峡の再開放などを条件とした、2週間にわたる攻撃停止に合意したことを受け、世界の原油価格は急落し、株式市場は急騰した。

  • 青いキャップとポロシャツの白人男性と、頭にスカーフを巻いてサングラスをした中東系の女性の写真が並べてある

    ビデオ, トランプ氏、「文明が丸ごと滅ぶ」とイランを脅す アメリカ人の反応は , 所要時間 1,13

    トランプ米大統領は7日午前、イランが米東部時間同日午後8時(日本時間8日午前9時)までにホルムズ海峡を開放しなければ、「今夜、一つの文明が丸ごと滅び、二度と決して回復しない」とSNSに投稿した。これには、国内外から大きな批判が起きた。両政府はその後、2週間の停戦に合意したと発表した。トランプ氏の発言について、米首都ワシントンを訪れていたアメリカ人に話を聞いた。

外交状況

  • ダークジャケットと白シャツ姿のメローニ氏がマイクを前に口を軽く開いて前方を見ている

    イタリア、イスラエルとの防衛協定を停止

    イタリアのメローニ首相は14日、イスラエルとの防衛協定を更新しないと発表した。この協定は5年ごとに更新される。メローニ氏は「現在の状況を鑑みて」、政府として更新停止を決定したと説明した。イタリアとイスラエルの関係は長年堅固だったが、このところ悪化している。

  • 赤い船体に黄色いクレーンのついた貨物船が洋上にある

    中国、アメリカのイラン港湾封鎖は「無責任で危険」と非難

    中国政府は14日、アメリカによるイラン港湾の海上封鎖を「無責任で危険だ」と非難した。中国外務省は、この動きが「ただでさえもろい状態にある停戦合意を損なう」と主張。アメリカとイスラエルの攻撃に対抗してイランが事実上封鎖した重要航路のホルムズ海峡で、通過する船舶の安全をさらに危険にさらすとした。

  • 迷彩服に防弾ジャケットを着た戦闘員らが横1列に並んでいる。顔を黒いマスクで隠し、手には自動小銃を持っている

    ハマスが武装解除計画を拒否とパレスチナ高官 「平和評議会」の現地代表を非難

    パレスチナ・ガザ地区の武装組織ハマスは、トランプ米大統領が主導するガザ和平計画の代表者が提示した武装解除計画を拒否した。和平交渉に詳しいパレスチナの高官がBBCに明らかにした。ハマスは「平和評議会」の現地代表を務めるムラデノフ氏をイスラエル寄りだと非難した。同氏は3月、ハマスとイスラエルが昨年10月に合意した停戦の第2段階の一環として、ガザの非武装化に向けた枠組みを示していた。

  • コの字型に設置されたテーブルに、アメリカとイスラエル、レバノンの政治関係者らが座っている。中央に座るアメリカ側関係者の背後には、3カ国の国旗が並んでいる

    イスラエルとレバノンが33年ぶりに直接の外交協議、ヒズボラとの停戦めぐり

    レバノンとイスラエルは14日、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラとイスラエルとの戦闘終結に向けた協議を行った。両国は外交関係を持っておらず、最後に直接かつ高官級の協議をしたのは1993年だった。イスラエルは2月28日にアメリカと共にイランを攻撃。数日後の3月2日にレバノンでもヒズボラに対する軍事作戦を開始した。イランはヒズボラの最大の支援国。レバノンでは戦闘開始以来、2000人以上が殺害されたほか、約100万人が家を追われている。

  • 海上の手前に舳先をこちらに向けた大型船が見える。後背には別の大型船がかすんで見える

    トランプ氏、イランとの協議の週内再開を示唆 米国は海上封鎖続ける

    アメリカのトランプ大統領は14日、イランとの戦争終結を目指す協議が今週再開される可能性を示唆した。先週末にパキスタンであった協議は物別れに終わり、アメリカはイラン港湾の封鎖に乗り出している。

  • 紺色のスーツと水色のネクタイを着たスターマー氏が下院の答弁台に向かい、右手のペンで前を指しながら話している。背後に、ヒーリー国防相が座り、ほかに労働党議員たちが並ぶ

    英首相、イラン市民へのトランプ氏の脅しは「間違っている」と 米軍のイラン港湾封鎖にイギリスは参加せず

    イギリスのスターマー首相は13日、トランプ米大統領が、イランが戦争終結に同意しなければ「一つの文明がまるごと滅ぶ」と脅したことについて、英議会で「間違っている」と述べた。また、米軍によるイランの港湾に対する封鎖にイギリスは関与しないと認めた。

解説・検証

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