アメリカ軍、7夜連続でイラン空爆

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アメリカ中央軍は17日夜、イランに対する7夜連続の攻撃を米東部時間午後9時半に終えたと発表した。「米軍は戦闘機、無人航空機、軍艦に加え、その他の兵器も投入した」と声明で述べた。
中央軍はソーシャルメディアで、部隊が「監視拠点、軍事補給のインフラ、地下兵器貯蔵庫、および海上能力を攻撃した」と発表した。
対するイランのイスラム革命防衛隊(IRGC)は、ホルムズ海峡の機雷敷設区間を航行中に石油タンカー2隻が爆発したと発表した。しかし、米中央軍は「IRGCのほとんどの主張と同様、これは虚偽だ」と否定した。
イラン軍は同日、クウェート、バーレーン、ヨルダン、そして今回初めてシリアを含む湾岸地域各地の複数の米軍施設を攻撃したとも主張したが、アメリカはこれを否定した。
イラン国営メディアによると、爆発音は中部都市ヤズド、ゲシュム島、ホルムズ海峡に隣接するバンダルアッバス港で聞こえたという。
ヨルダン軍は、夜にかけてイランから領空に発射されたミサイル10発を迎撃したと発表した。死傷者や物的被害はなかったという。
先にクウェート当局は、イランのドローン攻撃で多数の兵士が負傷し、発電所と海水淡水化施設も被害を受けたと発表した。
BBCがアメリカで提携するCBSニュースは、複数の消息筋の話として、過去1週間にイランがヨルダンの2カ所の基地を攻撃した際、複数の米軍兵士が負傷したと伝えた。
橋を爆破か

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これより先にイランは、米軍がイランの橋、駅、空港など民間インフラを攻撃したと主張。被害を受けたホルモズガン州の地方当局は、攻撃で7人が死亡したと発表した。
イラン側のこの主張を、アメリカは否定している。
BBCヴェリファイ(検証チーム)とBBCペルシャ語は、夜間に撮影された映像で、ガリヴェ橋の上に炎が映っていたことを受け、橋の損傷状況を示す映像を確認した。
日中の画像には、崩れた道路の一部と、壊れた橋の周囲にがれきが散乱している様子が映っていた。

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ホワイトハウスの報道官はBBCに対し、アメリカは「軍事物流インフラを含む軍事目標に対してのみ攻撃を行った」と述べた。
ドナルド・トランプ米大統領は今月8日、アメリカとイランの両国が先月交わした停戦への覚書が「おしまいだ」と発言した。米軍は17日までに7夜連続で、イランへの夜間攻撃を続けている。
アメリカとイスラエルが2月28日にイラン攻撃を開始した後、イランはホルムズ海峡を事実上封鎖した。それまで同海峡では、世界の石油の約25%、液化天然ガスの約20%が通過していた。
戦争では今や、ホルムズ海峡の将来をめぐる対立が主要争点となり、恒久的な停戦を仲介する努力が妨げられている。















