遭難したエヴェレストの山岳ガイド、6日後に救出 氷をかじって生き延びたと

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遭難したエヴェレストの山岳ガイド、6日後に救出 氷をかじって生き延びたと
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世界最高峰のエヴェレストで死亡したとみられていたネパール人の登山ガイドが、最後に生存が確認されてから6日後、ベースキャンプに向かって這うように下りてくるのが発見された。

ヒラリー・ダワ・シェルパ氏は、頂上到達後に下山中、標高約7500メートルの第3キャンプの上方で目撃されたのを最後に、消息が不明だった。

この高度は空気が薄く、生存の可能性は低いと見られていたが、エヴェレストの山岳清掃班は4日、手に凍傷を負いながらも健康状態は良好に見えるこのベテラン登山家が、ゆっくりと滑り降りてくるのを発見した。

AFP通信によると、今年の登山シーズンではこれまでに5人が死亡しており、そのうち3人が、エヴェレスト登頂の準備に携わっていたネパール人だという。

今シーズンはすでに1000人以上がエヴェレストの頂上に到達し、過去最多の登頂者数を記録した。

BBCのラジニ・ヴァイディヤナザン特派員が報告する。