ローマ教皇、戦争に反対し続け平和を語り続けると表明 トランプ氏に批判され

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ローマ教皇、戦争に反対し続け平和を語り続けると表明 トランプ氏に批判され

ドナルド・トランプ米大統領は12日、キリスト教カトリックのローマ教皇レオ14世に自分の外交・移民政策を批判されたため、教皇を非難した。

米・イスラエルとイランの戦争が緊迫する中で、トランプ氏は7日朝、イランについて「文明が丸ごと滅ぶ」ことになると脅した。教皇はこれに強い懸念を示していた。

昨年5月に初のアメリカ出身の教皇となったレオ14世は、今年2月28日に始まったアメリカとイスラエルによる対イラン戦争を、率直に批判している。戦争のほかにも、トランプ政権の移民政策を疑問視する発言もしてきた。

トランプ氏は12日に自分のソーシャルメディアに「レオは教皇としてしっかりするべきだ」と投稿。その後、記者団に対し教皇について「大ファンじゃない」と発言した。

教皇は13日、トランプ氏との議論は望んでおらず、平和の推進を続けていくと表明した。